Lindemans Faro

ビール、ですね。あまり書くつもりはなかったんですが、思わずアドベントカレンダーなんていうものに登録してしまったので少しだけ書こうと思う。

この記事は Beer 2 Advent Calendar 2015 用の記事です。

さて、ビールが苦手な人はビールというと苦いものというイメージを持ってることが多いと思う。その彼|彼女らは不幸なことに安い居酒屋で出されるあのエビXとかモXツとかいう名前で出てくるビールだけがこの世の全てだと思っているように思う。僕も昔はそう思っていたことがある。今日はそんなビールばかりじゃないんだよ、という話を少しだけ書きます。

僕が 20 歳の頃、僕にとってビールは苦くて不味いものでしかなく、何故イイ歳したオッサンがあんなものを飲んでうまいって言ってるのか理解出来なかった(今もやっぱりアXヒとかは好きじゃない)。そんなときにこの世の中には美味しいビールがあると教えてもらった。それは地ビールだったんだけど、そのときにこの世の中には美味しいビールというものがあるんだと知った。それ以来、僕は美味しいビールをたまに飲むのが好きになった(お酒自体に弱いのもあるけど、たまに飲むのが良いんだと思っている)。

話は少し飛んで、あるとき友達に連れて行ってもらったお店で苦味のほとんど(全く?)ないビールに出会った。それが Lindemans Faro というビール。このビールは甘酸っぱくて、リンゴの熟れたような匂いがするちょっと他のビールとは違うビールだった。聞くとベルギーの一部の地方でしか作ることが出来ない珍しいビールらしく、そんなに多く流通しているものでもないらしい。これに出会って以来ビールの苦味がちょっと苦手という人にはこのビールを勧めてみている。ちなみに僕の奥さんもそんなにビールが得意な方ではないのだけど、このビールは美味しいねって言ってくれている。

興味がある人は是非飲んでもらいたいのだけど、残念ながらこのビール、ネットで買おうとしても売ってるところが見当たらないので(あるいは海外から直接輸入ならあるのかもしれない)、是非僕がよく行くお店に行ってみて欲しい。 そのお店は渋谷にあるカタラタスというビアバーなんだけど、常時つながっている樽は 6 種類で行く度に色んなビールが飲めるのでいつ行っても美味しいビールを楽しむことが出来る。また紹介した Lindemans Faro はまだ今週来週くらいなら樽が繋がっていると思いますが、樽が繋がってなくても瓶はだいたいいつもあると思うので是非試してみてください。それとちょっとした隠れ家みたいなとこなので、ちょっと気になるあの人を誘うのにもいいかもしれないです(もうすぐクリスマスですしね)。

最後ですが、単純に苦味がほとんど気にならないというだけならエーデルワイス・スノーフレッシュなどもありますし、僕の知らないビールにも沢山あると思います。アドベントカレンダー経由でこれを読まれている方はビールが好きな方だと思いますが、ビールが苦手な人がいたら是非こういうビールをオススメしてみてはどうでしょうか(勿論強要したりしてはダメですが)。